【トレードスタイル】あなたはどのタイプ?

 

みなさんは、FXトレーダーと聞いてどのような人をイメージするでしょうか?

たくさんのモニターの前で、カチャカチャとキーボードを打っている人でしょうか?

スマホ片手にソファでくつろぎながらトレードしている人でしょうか?

それとも、仕事中にもかかわらず、ちょくちょくトイレに行ってはスマホでトレード画面をチェックしている人でしょうか(実話)?

トレーダーには、いろんなタイプの人がいますし、ひとそれぞれ独自のスタイルをもっています。

この記事では、FXでのいろいろなトレードスタイルについてお話しします。

 

トレードスタイル:4つの種類

 

FXトレーダーの代表的なトレードスタイルは、おおむね次の4つに分類できるかと思います。

(1)スキャルピング
(2)デイトレード
(3)スイングトレード
(4)ポジショントレード

 

では、順にみていきましょう。

 

スキャルピング(ハイレバレッジ でサクサク取引)

 

このスタイルは、小さな利益を積み重ねていくトレードスタイルです。

 

わずかな値幅をねらって超短時間で決済し、何度も何度も取引を繰り返していきます。

わかりやすくいうと、薄利多売タイプですね。

ちなみに・・・
このスキャルピングという名前なんですが、ちょっと(かなり)おそろしい行為に由来しているんです。
スキャルピングとは人の頭皮(スカルプ)を髪の毛がついたままの状態で剥ぎ取る行為のことで、どうやら世界中のさまざまな地域で文化的な慣行として行われていたようです(ウィキペディア英語版を参照)。

 

スキャルピングではテクニカル分析をしながら、一般的には一回のトレードで数pipsの利益をねらいます。

値幅が小さい分、ハイレバレッジで利益を大きくするのが基本です。

基本なんですが、初心者の方はいきなりハイレバとかやらないほうが資金に優しいですよ。

 

ハイレバレッジなので一瞬の気のゆるみで大損してしまうこともあります。

ですので、PCの前に張り付いて集中力MAX状態でトレードします(自動売買する場合は別ですが)。

 

小さい値幅を狙うので業者(口座)選びではスプレッドが非常に大事な要素になります。

もっとも、スプレッドは業者によって広がりやすかったり、スプレッドは狭くてもなかなか約定しなかったりということであれば意味がありません。

なので、スプレッドだけでなく約定力も加味した業者(口座)選びをする必要があります。

 

スキャルピングは短時間で決済するので、スキマ時間にサクっとトレードしたい方に向いています。

仕事が終わって帰宅して、ご飯食べて、風呂入って、「よっしゃ〜、トレードするぞ〜!!」という人も多いようです。

その意味では、FX好きのサラリーマンの方にとっても無理のないトレードスタイルといえるでしょう。

 

スキャルピング(デイトレードもそうですが)のメリットは、寝る前にポジションを決済してしまっていることです。

寝ている間に、相場が急に変動して朝起きてチャートを開いたら大変なことになっていた、なんて心配はありません。

サクッと稼いで(あるいは、失って)サクッと寝ることができます。

あ、でも負けたら悔しくて眠れなくなるかもしれませんね。。。

 

デイトレード(初心者からベテランまで人気のスタイル)

デイトレードは、耳にしたことがある方も多いかと思います。

「デイトレ」ってやつですね。

短期売買のスタンダードなスタイルです。

 

テクニカル分析で、スキャルピングよりも大きな値幅(MAXで50pips程度)をねらうのが一般的です。

基本的に一日ですべての取引を完結(ポジションを全部決済)するトレードです。

もっとも、取りにいく値幅がスキャルピングよりも大きくなるため、取引回数はその分少なくなります

 

スキャルピングよりもゆったりとしたスタイルですが、その分相場全体の流れ(トレンド)を意識することがより重要になってきます。

初心者の方で短期売買をされたい方のトレードスタイルとしては、まずこのデイトレードでしょうか。

いきなりスキャルピングはちょっと厳しいかもしれませんので。

 

損切りや利益確定の注文を入れておけば、チャートから離れて他のことをするのも可能なので、お仕事をされている方や家事・育児をされている方など、忙しい方にも人気のトレードスタイルです。

その日のうちにポジションを決済してしまいますので、スキャルピングと同様「マーケットの動向が気になって眠れない」なんてことはありません。

 

スイングトレード(大きな値幅をゆったりねらう)

 

スイングトレードでは、数日から数週間でポジションを決済します。

ゆったりとしたトレードスタイルで、チャートの前に張り付く必要はありません。

テクニカル分析をメインに、ときどきチャートをチェックする程度です。

値幅はデイトレードよりもさらに大きくねらいます(100pips~)。

 

決済までの時間が比較的長くなるため、はやく結果を出したい方や気の短い方には不向きかもしれません。

エントリーのタイミングは、1時間足や4時間足を見てはかるのが一般的です。

大きな時間枠(上位足は日足や週足)でトレードするので、スキャルピングやデイトレードと比べてチャート上の値動きもゆるやかになります。

その意味では、ゆったりとしたスタイルでトレードをはじめたい初心者の方におすすめのトレードスタイルです。

また、チャートに貼りついたり頻繁にレートをチェックしたりするのがいやな方にもいいかもしれません。

 

ただ、取引回数がグンと減りますので、スキャルピングやデイトレードのような短期売買にくらべてトレード経験を積みにくいという欠点もあります。

 

ポジショントレード(トレードというか『運用』?)

 

こちらは、数週間から数ヶ月という長いスパンでのトレードです。

大きな値幅(目安としては、500pips~)をねらい、レバレッジはかなり低くおさえてトレードするのが基本です。

別口座で管理していたりすると、自分がポジションをもっていることすら忘れてしまうかもしれません(気づいてチャートを開いてみたら「うわっ、こんなに利益が出てる」なんてことも・・・宝くじの当選券みたいな話ですが)。

 

ただ、保有期間が長いということは、それだけ資金をリスクにさらしている時間が長くなるということなので注意が必要です。

<〇〇ショック>などといわれる非常事態が生じれば、長い時間をかけてせっかく増えてきた含み益を一気に失ってしまう可能性もあります。

 

ポジショントレードの特徴としては、テクニカル分析のみならず、というよりもむしろファンダメンタル分析が重要になってくる点があげられるでしょう。

政治経済をはじめとした様々な情報を収集、分析する力も必要となります。

 

最後にひとこと(トレードスタイルはひとそれぞれ)

 

いま見てきた中で一体どのスタイルがいいんだろう?って思われる方もいらっしゃると思います。

ひとことでお答えすると、とりあえず、いろいろ試して見ましょう!ということになります。

 

このサイトでも何度も書いてることなんですが、FXは続けることが大事なんです。

ビギナーズラックや一部の天才は別として、はじめから利益を上げ続けられる人なんていません。

勉強でもスポーツでも、仕事でも、なんでも同じですね。

 

失敗→検証→改善を繰り返しながら、トータルで資金を増やしていくのが王道です。

 

続けるためには、自分に合ったスタイルでトレードする必要があります。

自分に合っているかどうかは、結局のところ自分自身にしかわかりません。

 

資金管理さえしっかりしていれば、試行錯誤しながら自分に合いそうなトレードスタイルを試しつつ、徐々に独自のスタイルを確立させていくことができるかもしれません。

ですので、とにかく自分でいろいろ経験してみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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